我が家のシンクは、天板との間に隙間があるのですが、
掃除が大変なので、コーキングで埋めることにしました。
今回は、4工程でコーキングの打ち直しをしたので、その手順をご紹介します!
シンクの隙間。
今回コーキングで埋める隙間がこちらです。
この奥に古いコーキングがあるのですが、
今回はギリギリまでコーキングで埋めます。
用意するもの。
水回り用コーキング剤。
マスキングテープ。
カッター。
オルファ OLFA カッター エックスハイパーAL型 (文具専用) 225BS
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作業スタート!
工程1:隙間を掃除する。
事前に、隙間の汚れを掃除しておきます。
カビが生えていたら「カビ取り剤」を。
特に汚れがなければ、「洗剤」で洗います。
工程2:古いコーキングを切る。
カッターで古いコーキングを切ります。
工程3:マスキングテープを貼る。
隙間の上下をマスキングテープで養生します。
マスキングテープが全てと言っても過言ではないので、
真っ直ぐになるよう、時間をかけてゆっくり行います。
工程4:コーキング剤を塗る。
コーキングは、ヘラなどは使わずに、指でやるとうまくいきます。
濡らした指に「水回り用コーキング剤」をつけて、
指で塗っていきます。
塗り終わったら、指先でならします。
最後に、指の腹でならします。
終わったら、マスキングテープを剥がします。
打ち直した結果。
コーキングを打ち直した結果がこちらです!
隙間を全て埋めたので、これでもう掃除をしなくて済みます!
コーキングの拭き取り。
コーキングがマスキングテープからはみ出てしまった部分は、
「シール剥がし」を使うと、キレイに拭き取れます。
これで、コーキングの打ち直しは終了です!